2008年04月27日

戦場体験記録を遺すために、今何をするべきか

(緊急有志による事務局会議のご報告) 


 2008月12日、緊急有志による会議が開かれました。渋谷「こどもの城」に集った40余名が約3時間。「今年が正念場」という思いのもと、今こそ元兵士と孫世代が一致して「史料館」設立に向け具体的運動に入ろうという決意に達しました。

元兵士の皆様へ: 元兵士10万人登録運動へご参加ください。
           手記があればぜひお送りください。
                         形式不問。

興味のある若い皆様へ: 身の回りの体験を記録してください。
           「戦場体験を後代に遺す孫の会」にご登録を。


 ※推進委員にもぜひ参加をお願いします。
 ※入会のご案内は別途ご参照ください。

 
■史料館設立に向けて・・・「元兵士10万人登録運動」

 15万の体験収録を目指す3ヵ年計画の2年目、最大の課題はビデオ収録の人手の問題でした。その応急措置として、まず、10万人の体験者リストづくりに着手しようと事務局が提案。元兵士からは「これは時間との競争だ。体験者から同じ仲間に呼びかけ広げよう」という力強い首肯が次々と。そして、「時間がない。手記という形の記録なら自分たちもできる」と。
 
そこで本年、史料館設立に向けた「登録運動」に保存会一丸となって取り組みます。この登録運動は、全国を対象に、元兵士の手記を集める運動として進めます。手記の形式は自由です。“登録用紙と合わせてぜひお送りください。

(推進委員: 猪熊得郎79歳、阿部敏勝76歳、江原政男89歳、稲村繁86歳、横尾肇85歳、藤原重人83歳、中村艶子、赤堀宗基、山賀康正、清水義仁)
 

■戦場体験を後代に遺す孫の会


 ビデオの収録を、まず元兵士の身近にいる子供世代、孫世代と協調して進めたいと考えています。全国に「戦場体験を後代に遺す孫の会」への登録を呼びかけます。(フォーム近日アップ)
 記録は、ホームビデオの記録だけでなく、音声テープ、手記、HPなどそれぞれに可能な形でお願いします。
当面は参加を呼びかけるチラシの配布に注力します。イベントやお知り合いの個人・団体へのご紹介をぜひお願いします。

 
(推進委員:谷口末廣87歳、岡野工治81歳、岡野茂82歳、波田ひろ子、小西孝蔵、張替麻里、渡辺寛子、田所智子)

■戦場体験通信の発刊


元兵士の相互の情報交換誌として「戦場体験通信」を発刊します。元兵士の会の皆様による短文の寄稿と保存会活動の折々にご案内します。まずは5月中旬までにサンプルを作成し、コミュニケーションツールとして活用できるようにします。

(住原達郎92歳、槇原幸成82歳、松浦俊郎85歳、野田昭夫80歳、中田順子)

皆様の広いご参加をよろしくお願いします。

【関連する記事】
posted by たどころ at 19:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 取材活動をする方へ for Volunteers | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。