2007年01月21日

森雄蔵さんの戦場体験

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証 言: 森雄蔵さん 1915(大正4)年生まれ、さいたま市
取材日時: 2007年1月21日(日) 
 ◆証言を見る方はこちら◆

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2007年01月01日

この3年間に、15万人の証言を

この3年間を集中期間に、15万人の証言を目指しましょう

とてつもない大仕事だ。

保存会では、その収録目標として15万人を掲げている。
それは後述の通り概数789万もの戦場体験者にふさわしい数の証言を必要と考えるからだ。
一定の量は質を顕然させ、戦場の実像を浮かび上がらせる。
1人1人の兵士の体験が貴重な事は言うまでもないが、兵士と戦場の実情は一定の量を集積して更によく見えてくるはずのものだ。
しかも、私たちがこの資料を戦争を知らない後代に残す意味は、歴史としての意味を持つほどのものでなければならない。

 ※15万の理由となった資料はこちら(長〜いです※doc.)
 敗戦時に於ける総兵力/帰還兵/戦没者/現在ご健在の帰還兵(推定)/など
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守ってきた三つの原則

当初から守ってきた三つの原則があります。
無色・無償・無名です。

三つの原則


 「無色」とは、この運動にいかなる他の目的も持ち込まないという意味です。戦場体験保存運動は戦争のない平和な社会を望むものであることは言うまでもありませんが、私たちはただ戦場体験を掘り起こすこと自体を目的にして運動します。どんな心情を持つ人でも戦場体験を語り集める人ならば共に手を携えて運動の発展に協力します。団体も歓迎です。

 「無償」の原則はもともとボランティアの集まりですから当然です。またそうでなければこの運動は成り立ちません。

 これまでマスコミなどは毎年八月一五日に焦点を合わせて有名人の回顧談などを企画してきましたが、無名の一般兵士・軍属の声は集められませんでした。戦場体験を主眼にして活動する運動はこれまでも他にありません。じつは伝承されるべき戦場体験は一般兵士の中にあります。それが「無名」の意味です。
 無名の意味にはもう一つ、この運動から名を得ることを戒める心得を含みます。

 この三原則の厳格な遵守によって、私たちは運動拡大の経過をえたと言えます。事実、私たちの運動の過程で信条や立場の論争はありましたが、三原則によって克服することが出来ました。
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